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OpengateMホームページ

OpengateM - A MAC address based network user authentication system for campus-wide network
概要 | 特徴 | 変更履歴 | ダウンロード | 開発管理 | システム概観 | ブロック図 | 非Web端末の登録と使用 | Opengateとの相違 | 単純MACアドレス制限との相違 | サブシステム | 使用方法 | Q and A | 発表 | もうひとつのシステム | 連絡先

注:プロジェクトのメインページはhttp://opengatem.osdn.jp に移りました。当サイトの情報はメインページの更新に追随できない場合があります。

概要

下図に使用方法を示します。Web機能付きの端末で任意ページをアクセスすると、その端末が登録済みであれば普通に使えます。 未登録のときは登録ページが、期限切れのときは更新ページが表示されます。 Web機能を持たない端末の登録手順も用意しました。登録できれば、Web以外のプロトコルも使用できます。

MAC登録ページ MAC更新ページ

特徴

変更履歴

ダウンロード

ダウンロードファイルは以下にあります。 opengatem****.tar.gzの****はバージョンを表します。最新版を一つダウンロードください。インストール方法は各サブシステムの説明文書を参照してください。 また下のVirtualBoxを用いた場合のインストール記述がより新しいドキュメントです。

Download Files

VirtualBoxを使ったシステムイメージとその構築手順を以下にリンクします。検証とシステム構築の参考に利用ください。

VirtualBoxを用いたOpengate/OpengateMの試用 VirtualBoxを用いたOpengate/OpengateMの試用

開発管理

メインのプロジェクトページhttp://osdn.jp/projects/opengatem/ です。Git repositoryを含みます。

開発者ブログhttp://watanaby.b.osdn.me/?cat=5に追加情報があります。参考にしてください。




システム概観

システム概観を図に示す。Web機能付きの端末は自分で登録する。非Web端末は管理者が介在して登録する。登録の更新はWeb機能を持つPCなどを使って自分で行う。

ブロック図

ブロック図を示す。ゲートウェイ上において、デーモンがパケットをキャプチャし、そのアドレスがデータベースに有ればファイアウォール を開放する。一定時間、使用が無ければ閉鎖する。他に、データベースのアドレス登録を管理する諸システムがある。

非Web端末の登録と使用

Web機能を持たない端末は、管理者に依頼して登録する。管理者は自動取得したアドレス一覧から試行により特定して登録する。更新はWeb機能を持ったPCを使っ て利用者自身が行う。

MAC調査ページ MAC登録ページ

Opengateとの相違

Opengate
OpengateM
不特定多数が利用する端末および個人が利用する端末
個人が利用する端末
標準Webと監視ページ保持の機能が必要
インターネット接続機能のみ必要
毎回の利用開始時にパスワード入力が必要
アドレスの登録・更新時にのみパスワード入力が必要
即時閉鎖:利用終了を検知して閉鎖
遅延閉鎖:一定時間利用が無いとネットワーク閉鎖

単純MACアドレス制限との相違

単純MACアドレス制限
(一般的な場合、構成によっては相違)
OpengateM
制御機器の登録可能アドレス数制限で利用者数が限定
制御ルールを動的に登録削除のため多数利用者可
利用者ごとの利用記録不可
利用者ごとの利用記録可
(UserID, MAC address, IP address, Time)
多数の制御機器を操作必要
集中データベースで制御
利用期限無し
利用期限あり、延長可能
不正利用の発見難
延長時に、利用者本人が利用記録を確認
MACアドレスは別途に取得・登録必要
MACアドレス取得・登録処理を含む
MACアドレスの誤入力の可能性あり
MACアドレスの自動取得
MACアドレス登録に管理者関与が必要
Web機能を持つ端末は管理者関与が不要
未登録者の誘導無し
未登録者を登録ページや別認証へ誘導可
一律制御(ファイアウォールで拒否制限の追加は可)
特定サイト・ポートの拒否・通過を制御可能
(例:特定サイト・ポートは認証無しで利用)

サブシステム

システムは下記のサブシステムから構成される。

用途 設置場所 概要 説明
ネットワーク開閉システム 認証ゲートウェイの全て  ゲートウェイを通るパケットのMACアドレスを見てネットワーク開閉を行うデーモン OpengateMd
管理データベース 認証ゲートウェイから見えるサーバ 許可したいMACアドレスと所有するユーザIDを登録するDB OpemgateMsql 
MACアドレス登録システム 認証ゲートウェイの内の任意個 管理担当者が、登録を要望する端末を確認して登録するWebシステム(非Web端末をサービスする場合に必要) OpengateMreg 
MACアドレス更新システム 管理データベースが見えるサーバ 利用者本人が、登録端末の利用期限延長と削除を行うWebシステム OpengateMup
MACアドレス自己管理システム 認証ゲートウェイの内の任意個 管理者抜きに所有者が端末の登録と更新を行うWebシステム OpengateMown
管理用php諸システム 管理データベースが見えるサーバ 管理のために必要と思われるPHPによる雑プログラム(Optional) OpengateMphp

使用方法

  1. 登録
    1. 端末所有者による登録(Web有りの端末)
      1. 登録ページをWebアクセスすると、MACアドレスが自動取得されるので認証情報とともに登録する。登録ページをCaptive Portal として提示することもできる。
    2. 管理者による登録
      1. 利用者は、使用したい端末を持って登録場所へ行き、管理担当者に登録を依頼する。
      2. 利用者端末のMACアドレスが自動取得されるので確認し、ユーザIDとともに登録する。
    3. バッチ登録
      1. アーカイブに、バッチ登録のためのSQLスクリプトサンプルを含めている。これを編集して実行する。
  2. 利用
    1. 利用者が使用を開始すると、デーモンがMACアドレスを確認して、ファイアウォールに通過ルールを挿入する。また利用開始を ログに記録する。
    2. 一定時間(例:3時間)連続してネットワーク利用が無いと、デーモンがファイアウォールから通過ルールを削除する。また利用 終了をログに記録する。
    3. 承認できないMACアドレスからWebアクセスがあった場合に、ID/パスワードを確認して登録・更新ページを表示するよう に設定できる。またOpengate認証を表示するようにも設定できる。
  3. 更新
    1. 一定期間(例:一ヶ月)経つと利用期限が切れる。期限前には警告メールが届く。
    2. 利用者はWebにより更新処理を行う。

Q and A

想定質問と回答をQandA集に記述しました。

発表

もうひとつのシステム : Opengate

Webベースのネットワーク利用者認証システムです。詳しくは Opengateホームページ. Opengateホームページ. を参照ください。


このページに関する要望・質問等は以下までお願いします。
渡辺義明 : watanaby(at)users.osdn.me
大谷 誠 : otani(at)cc.saga-u.ac.jp